hot_eyes 雑記帳

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888枚目の、ページ!

このページが、888枚目!で、「八が、3つ!? 」で、芽出度い!也

 

遠軽町生田原 ちゃちゃワールド の「十二支の郷土玩具」より

福島県 「中津川人形」の、巳(み or へび)

1216_中津川の巳.jpg

栃木県 鹿沼のきびがら細工の「十二支」

1216_熊本十二支.jpg

 

十二支(≒干支) (「巳年」のアトの、並びがワカラナイ!? 私の為!に)

0720_干支(十二支).jpg

子(ねずみ) 丑(うし) 寅(とら) 卯(うさぎ) 辰(たつ) 巳(へび)

午(うま) 未(ひつじ) 申(さる) 酉(とり) 戌(いぬ) 亥(いのしし)

続) ページ: 技術(システム)が高度化しても... の続き

 

人間の、よりホカの動物(&生き物)たちとの、大きな違い!それは、

「脳」という、リアルな世界を、描き写す(&移す)「領域」を、持ってい

るという事。

 

或る種、それは、それの部位に振り回されている!と言えなくも無い

が、過去の蓄積から、未来を予測することが出来るYoh!になったか

らこそ、いま!がある

ときに、色んな「オオカミ少年」 or 「取り越し苦労」的な要素を含めな

がら、色んなモノゴトに対処出来るワケで、増して!その能力を否定

する向き!? も居ることは居る?(ときにそれは抵抗勢力?になる)が、

或るモノは使え!! で、その使い方が間違わなければ善い!ワケで、

常に、自己分析と、やり直しを繰り返せば、佳い。

 

その繰り返しの中で、みんなが使える、或いは基準(スタンダード)に

なる「法」というモノが生まれて来る...

 

開拓使が使用した、「目盛」が、十二支!? で書かれている「メジャー」

1117_方位器.jpg

&明治時代の「測量器具」の集り

1117_測量機器.jpg

展示場所 北海道開拓記念館 ( 北海道立開拓記念館 )

 

未だに?アチコチに顔を出す、明治時代の余韻?或いは江戸時代、

鎖国を選んだときに生まれた脅威?それの裏返し!? と言える「西洋

崇拝主義」的、欧米化する事が正しい!と考える「尺度」

 

確かに!それまでは、「動力」と言えば、馬&牛さんと一緒の生活で

あったし、それが働く!ということだった

船にしても、それまでは、風任せ or 人力だけで遣っていた処に、16

世紀に、使い捨て的に扱われた「奴隷」を動力にし、18世紀には「化

石燃料」という、自分の手を汚さ無い?で、遣って来た~ッ!! 西洋人

には勝てない?と思った、印象は未だに、残っているのも確かである

 

それは、或る種、競争好きな「知識人ら」が持つ感覚で、勝てない?

と思ってしまった、新しい?基準に則して、モノゴトを考え、また、それ

を真似をしようとするのが、絶対的に「正しい」という「尺度」で突き進

んだ!のが、その結果のみを観て、多くのヒトがあの頃は好かった!

と「ノスタルジー」を感じる、『昭和の時代』の、ニッポンの在り様

但し!その過程の中で、失ったモノ&忘れてシマッタ!モノも沢~山

あるのも確かであり、その失敗を「教訓」にしなければ、イタダケ無い

 

当に!ヒトの記憶は、自分のことは「好い思い出だけ」&ホカのヒトに

対しては「恨み節?」が記録として残る?のが、生物としての存在が

元来持っている、『自己保身』の本能!? 的な傾向である...は余談。

 

だから、何処かに、その臭いがする!から、その時代をもう一度!と

いうことには違和感がある!?

 

また、その時代は、今まで無かった(≒有り難い)モノがドンドン増え

ていく!目に見えて「経済の10%」成長していたし、みんな、それが

目に見えるから、我慢することが出来た

いま!中国では、その都市部に於いては、多くのモノがあふれ出し

ているので、それが減速し始めて、その巷(ちまた)には、その過程

の中で、ストレスが溜まっている

 

日本では、破裂して、未だにその影響に始末を付けられないで居る

「バブル」が、ある種その吐け口?だった

が、その掃け愚痴(はけぐち)の先を、絶対に勝てない?と思ってい

る西洋へ向けるワケには行かない中国は、日本や廻りの国に向け

ることで、ガス抜き?させているのが、中国の知識人たちの使って

いる手段(&手口)

 

だけど、いま!の「経済の成長」というモノが、単なる「数字」が、1

より2の方が良い!という、単純な考え方

それこそ、株価が上る!という「尺度」だけで回っている?そんな内

は、天まで届け!的に、バベルの塔を造っていて、何処かで崩れ落

ちたことを教訓にしていない、愚かな?行動を繰り返しているに過ぎ

無い

 

それこそ、西洋で発達した「民主主義」

 

それは、ヒトを単なる「清き一票」!? に置き換えることで、標準化し、

それを積み上げて、数字の「1」でも多い方が勝ち!っていう、競争

を原則にすることで、それまで「絶対的な権力」が舵取りしていた時

代、それと対峙することで、みんなが「決定の現場」に、少しでも参

加出来る用にして来た、その或る種の成果ではある

 

けれど、当に!「知られていることが、先ず最初!? 」的に、選挙カー

の連呼&巷に溢れるポスター貼り?に代表される、キャンペーンの

嵐になり、元来、『日頃の活動』で勝負!するべきなのが、どれだけ

選挙期間中に、如何に露出する化?の競争化?している時代

そんな状況になってシマッタ!のは、結果としては、イタダケ無い

 

その上、誰にでも分かる「2つから、1つを選ぶ」っていう、『システム』

の単純化に拠って、違う尺度で観る!と、元来、積み上げ方式だった

のが、結果として、それが反映してい無い、実際の、議員の「数(字)」

と、全体の投票の色分けで比較すると、どうなのよ?の状況にある

 

当に!裏返せば?顔の見えないこと(≒不特定多数)を、前提にする

ことに拠って、結局「顔の見えない世界」化してシマッタ!という事

 

それでも!それらも『色んなモノゴトの過程』と考えて、それなら、Do

する?って思考することが出来るのが、人間のチカラであると、考えて

また、試行錯誤すれば佳い!

 

それこそ!何を目的、或いは原則にするか?っていう、みんなで共有

するモノを持ては、方向性が観得て来る

 

「サッポロ建設の地」碑 

1119_札幌建設の地.jpg

 

札幌市の街も、この場所があったから、ちょっと歪んでは居る?が、

全国でイチバン!住んでみたい「街」として、ランキング?されてい

ると考えられないでも無い!?

 

一方、それぞれの「現場」では、少しずつ、進歩!がある

その積み重ねが、次の時代の「礎(いしずえ)」になる!

 

去年の、T-1グランプリを、受賞した「ガツンと辛い 山わさび 粕漬け

1221_山わさび粕漬け.jpg

写真の、左側が、去年のモノ、右側が、今年のモノ

 

目に見えて「ラベル」が変わった!と共に、中身も、その味わいに関し

ても、より研究が進んで、美味しくなっている!?

※ 但し、ちょっと主観が入る!が...

 

それこそ!世の中には、色んな「表現の仕方」があり、それが直!に

売り上げに直結するのが、今の時代であり、伝え方が勝負!な様相

になっている

当に!? 目に見える「表現力」が売れ行きに違いが出て来る!のが、

前提として、不特定多数を相手の「商売」の在り方

が、それに見合った中身で無ければ、ウソになる

 

そして、顔の見え無いモノを相手にすることほど、ストレスの溜まるこ

とは無い

巷に溢れる、多くのストレスの「ハケ口」が弱い処に流れて行くのが、

人間の「社会」という、流れのある処!での傾向である

希に見る?自殺者の、人口比率に於ける多さ!に現れて居るのは、

その結果であると、観ている!! のは、私だけでは無い!蓮である