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私のK-tai 活用術っぽく...

【Aちゃんの場合】

私が携帯、ケータイ、K-taiというので、何でもK-taiでやっている!と思われていると思いますが、意外とそうじゃないんです

この前もFAXを使いました(久々ですが…)し、一般電話も使いますし、意外と実際のフットワークも良いつもりです
昨日も田中地区に出没していましたし、その前は古梅に行っていました
それ以外でも、案外とヒトと会っている

ただ、自分なりの「使い分け」あるいは「場合分け」があるのです
誰かとコンタクトをとる場合でも「会いに行く」から始まり「電話する」「メールする」「無視をする」という順番か?と思います
一番良いと思われるのは「面と向かって会う」でしょうが、それでは「相手を拘束する」ということもあります
また「電話する」にしても、「会社の電話」「K-tai電話」「FAX」「メールする」と色々あります
また「緊急性」という要素もあります
その中で、どれがその状況の中で「最も良いか」を、常に考えて判断しているつもりです

そんな中で「メール」というものが、相手の時間を拘束せず、伝達事項も確実に伝わる(注:表現を選ばないとね...by○○さん m(_ _)m)、そしてパソコンなどに取り込めば「コピー」や「加工」も出来るから、使わない手はないと思っているのです

ですから「もっと使い倒すためには?」というところを追及しているのです
誰かが歩いた後は歩き易い、一番風呂より二番風呂の方が肌に優しいと思うから、拘っているのです

またK-taiに拘るのは、すでに殆どのヒトに行き渡っているから…
私が思うに、極端な話し「メガネ」や「入れ歯」と同じカテゴリーにあると思っているのです

私もはじめは、K-taiを持つのは「拘束される」と思いました、自分の時間がなくなる!と
けれど逆に、いまの時代では「持たないことが、相手を拘束する」という側面もあると思うのです
判断が必要なことに関して「連絡が取れない」ことはある面、相手を拘束することになるのです
何かを待つ時間は長い...
タイムラグがあることが、状況を救う!ということもあるかと思いますが、同時性を確保された現在の状況は、単純に言って「良い」はずなんです

あとは「考え方」あるいは「活用の仕方」を工夫すれば良いと思うのです
つまり私たちの方から、「K-tai」や「メール」を有用な存在にしてあげれば良い
アレルギー性毛嫌いをせず、まずは使って見る
解らなかったら、知っていそうなヒトに聞く

基本的に、操作を誤ってもパソコンほど神経質(突然、フリーズ!等)ではないし、動物のように噛みつきもしない
意外と使ってみないとわからない「機能が満載」なのが、今のK-taiです
今年に入り1,500通を超えるメールを書いた私ですら、最近この機能はこういう風に使うように準備されていたんだ!という発見がある
K-taiにも、それなりの「歴史」という蓄積が眠っていることに気付くことがあるのです

もっと活用しましょうヨ
あなたのポケットの中にも「宝物」は眠っているかも知れないのですから...

電脳& K-tai