偽(ぎ)
音読みで「ぎ」
訓読みで「にせ」「いつわり」
今年を現わす「漢字」として、京都の清水寺でおっきく書かれちゃった感じ!?
外国のヒトも「京都と言えば!」でたくさん訪れる場所だから、通訳ガイドさんなどにとっては「ちょっと...ネ」な思いもある
本当は「贋」の方が、より現実に近いように思えるが、画数も多いし当用漢字に入っていないようなので「偽」
だけど「ヘン」と「作り」に分けて考えてみると「人の為(ため)」なんだけどね
ポジティブに考えれば...
それでも、基本的な漢字の考え方としては「ヘン」の方が述語のようだから、「ヒトのやったこと」になる!?
だから、今の世の中の「ヒトがやったこと」は、みんな「偽物」なのかな?
確かに、コピーすることが出来るのが「人間の徳性」
それを変な方向!?
つまりネガティブに突き詰めると「コピーはすべては不可」なんて方向もある
そんな方向で「ラクに考えよう!」なんてことにならないようにしないとネ
ちょっと短め...