その昔(1969~1975年位らしい ...!?)に、全国のアチコチの自治体で「すぐやる課」っていうヤツが生まれていた
あの「マツキヨ」事、ドラッグストア大手の、マツモトキヨシの創始者松本清が、松戸市の市長になったときに最初に創り、全国に広まったもの
で、直ぐ遣る化!
って言うんで、その名称で検索してみると、元祖の松戸市と世田谷区、および言い出しっぺのマツキヨの中にしか生息していないらしい
もしかすると、名称を変えたり、あるいはネット上には、それらの情報が違う形で掲載されているのかも知れないが、すでに「レッドデータ・ブック」の希少価値「課」リストに載っている??
けれど、その「精神」は、現代に続いているのだろうか?
... それであれば、その「名前」なんて、どうでもイイわけだが!?
「行政は腰が重い」
この理論は、いつの時代にも在った!し、今でも受け継がれているモノ!?
... そんなワケで、当時の松清さんは、それこそ「サービスを受ける側の論理」で、行政を動かそうとした
それをマスコミが取り上げて、全国に広まった
けれど、何かを遣る化(≒課)!ってする場合、色んな要因と、それを実行に移す決裁権が付き纏う
それこそ、その組織を動かす最終決定者が、GO!サインを出さなければ、動けない
当時の「松戸国」のマツキヨ国長が決めたから、その国の中ではそれが出来た
「長」が、遣る!って言ったから、周りも附いて行けた
他の地域では、その「カタチだけを真似た」から、その後は続かなかったし、いつの間にか抵抗勢力に骨抜きにされた ...??
カタチだけ真似る≒それは「箱モノ」
「魂」の入っていないモノ、あるいは、常に愛情を込めて、メンテナンスされていないモノは「絵に描いたモチ」
ハリボテ化(≒課)
たぶん、これだけアチコチに、自分の事しか考えない「モンスター」が居たら、生まれて来なかった「課」かも知れないネ
そして「消費者庁」
どこぞの国の「国民の生活」っていう言葉も含めて、みんなが「節度」っていうモノを育てながら、進めないと、どれもが「箱モノ」化!しちゃうんだよネ
from DO!したモノ課????