今日は何の日 http://today.hakodate.or.jp/
ココの処、フランスやブラジルなど、弟子国!? に、その主導権!
を握られてシマッテイル『柔道』界
その元祖「嘉納治五郎が、下谷永昌寺に講道館の前身となる柔道
場開設(1882)」した日である
他にも、色んな武道がニッポンには存在するが、
「柔道 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9F%94%E9%81%93 」
が、何故?世界のスポーツになったか?
そして、その凄さは何か?は、その始祖の、嘉納治五郎 の果たし
た役割は大きい
注目!すべきは、全日本柔道連盟 http://www.judo.or.jp/ に受けつ
がれている「道」以外に、
同時に!一般に「接骨師」と呼ばれる、柔道整復師
http://www.shadan-nissei.or.jp/judo/index.html という「道」の基礎
を造ったことである
生き物の端くれ?である、人間も「老い」というモノからは逃れら
れない
どんなに「強い者」でも、何時化?は『現役』を退かなければなら
ない
まして、肉体の強さを競う!スポーツ界では、全盛期は、人生の前
半の1/3で終わって終う
アトは「余生」と言っても良い位である
況して、「高い頂」を創る!為には、裾野は出来るだけ広い方が、
安定している
アレだけ!若&貴(&曙)ブームで一世を風靡した、相撲界が迷走
しながら、新弟子探しに躍起とならざるを得ない!のは、力士を辞
めたアト、どうする?という不安があるから、飛び込もう!とする
者が減ってシマっている
ニッポンの国技!化している、野球の分野においても、その裾野は
広い!が、その頂点の「プロ野球」の選手の、多くの、その後!? は、
やっとココに来て、解説者の数は増えたし、アマとの垣根が低くな
って来ている!? から、選択肢は増えたが、まだまだ不安定である
それなりの、成功と手本(モデル)として、巧く行っている様に見
える、世界のスポーツ「サッカー」にしても、
やっと「TOTO (サッカー籤 くじ)」が軌道に乗って、それなりの
収入が安定して来たから、大きな顔!? が出来てはいるが、初期のTO
TOは残々たるモノだった
危ない橋を渡っている
話しは「柔道」に戻るが、
今年から「柔道 or ダンス」が、学校教育の必修科目になっている
その昔、いま!集中砲火を浴びている?「ゆとりの時間」というモ
ノは、当時、政府がチカラを入れていた「生涯学習」の始まり!で、
各種の(青少年)団体の協力を前提に、考えられた構想だった
然し?校門で仕切られている?「入れ物」が前提(&庭)!? の学校
側が、それを理解出来なかったこと & 団体側にも、その準備が不
足していた…etc.
そんな理由で、上手く機能しなかったから、今日に到っている
「絵に描いたモノ」は良かったが、現場がそれに対応できなかった、
一つの例である
翻(ひるがえ)って、今回の「構想」
報道では、多くの先生たちが、より「安全」なダンスを教える!こ
とを選択して、ダンス教室に通っている様子を流している
然し!嘉納老師が創った!遺産 ≒ 治療院 @Treat_jp が、ニッポン
全国!! に存在する
昔、生涯教育界の端くれ!? だった者としては、何でもカンでも「先生
(教員)」に押し付けるのでは無く、
色んな処で、専門分野はプロに任せる!為の、システム創り
をすることが、いま!の閉塞している、ニッポンの空気を入れ換える!!
と考える