増々?「公(おおやけ)」の中の、「私(わたくし)」が、蔓延(はびこ)り!?
ご都合主義?的な、使い分け!? の言葉が「一人歩き」を始めている
結局の処、あくまでも人間の作(&造)る「システム」は、ヒトが動かす
モノ!であり、完璧な道具は、有り得無い!也
志向(&方向)性としては、完全を目指さざると得無いし、それぞれの
持ち場では日々、進化は続いている
然か~し!タカダカ!? 200万年の歴史しか無い、「種」としての人間の
持つ、或いは培ってきた「想像力」を、48億年を超える歴史を刻んでい
る「地球」上で起きる現象が、それを超えて起こるのは、当たり前!
もっと謙虚で在れ!という、「印(しるし)」が、去年の「3.11」である
所詮!? 生き物としての、人間が「知覚」出来うる範囲は、ほんの目の前
の現実だけであり、それに色んな「メディア」を通して、「情報化(≒何か
に映&写...etec)」されたモノを使って、その範囲を「想像」して、何らか
の判断をしているに過ぎ無い
以下の、何度か?掲載した、 北海道 の地図である
ホンの200年前!までの日本人の多くは、蝦夷地については、その
下の「地図」程度のイメージしか持って居なかった
そのイメージしていた「北海道」には、今でいう「 道南地方 」しか無く、
それ以外の地域は、その「地図」の中に、存在しては居無い
そして、未だに?その影響は今でも残っており、「道○」という『地域
分け』のバランスが悪い
これと同じ現象!は、常に、個人の中で起き得る!ことである
責めて!自分が「北海道を背負っている」と思っている者は、本来は
この地図の全体に目配せ出来る!そんな『視野』でモノゴトを考える
ことが必要なのだが、残念ながら、多くのその立場に有る者は、自分
の観得ている範囲でしか、モノゴトを考えられ無い!? 傾向に有る
それは「島国(≒縄張り)根性」丸出し?的な、発想であり、自分を磨
くよりも、周りの足を引っ張る方が「(自分にとっては)楽&簡単」だから
あの手この手を使って、自分の身を守る!ことになる
けれど、結局の処は、この世を動かしているのは、「個のチカラ」で有り、
幾ら?多くの「法(≒文字に書いた掟)」を書き溜めても、色んな設備を
造ってみても、それを動かす「現場」の者に、その気!?がなければ、結局
思った通り!の働きはしては、クレナイ
如何にして?それぞれの「ヤル気」を喚起する化!が、モノゴトの始まり
である
北海道地図 (&其処に、埋め込まれた! 「日の光の旗」の街 )
※地図の原本は、NPO)日本自治アカデミー Japan Autonomous Academy 作
江戸時代の蝦夷の地図
所蔵: 浦幌博物館
Believ 共に(自分と)戦え!
そして、One for all, All for one!!
これも?何度も掲載した「写真」ではある
「信じる!」ということは、「≒人の言」が、ちゃんと現実と同じ!ということ
に支えられて、繋がっていくということ
それを、ラグビーの世界 では「スクラム」と言うし、よりチカラを集中出来な
ければ、押し返すことは出来無い
色んなモノゴトが、進化すると、それを司(つかさど)る「法」も変わっては来
るが、結局の処は、そのチームを構成する「個人」が、それぞれに自らを極
め、磨いて居なければ、前へはススメ!無い