さて、ココで質問です
上記の「○○」に当てはまる言葉を答えよ
基本線の答えとしては、野球好きなら「稲尾サマ」になる（公式サイト有り）
昭和30年代、日本が行けいけ！ドンドン !! だった頃、九州が元気だった
日本の経済を支えた「石炭景気」で沸いていた（＆北海道も一緒だった）
だけど、石油よりも「エネルギー効率」が悪かったことと、アチコチで「相次ぐ大事故」が起こり、その勢いを削いでいった...
稲尾サマが所属していた伝説のチーム「西鉄ライオンズ（現／埼玉・西武ライオンズ）」
1956-1958年に、あの！読売ジャイアンツをコテンパンにして、３連覇していた
そして隠れライオンズファンは結構、全国各地にいた...
現在、九州にあるのは「福岡ソフトバンク・ホークス」
むかし「南海ホークス（大阪）」で、あの「旧ダイエー（メガ・スーパー）」が、九州にも球団が欲しい！といって、経営が行き詰っていた？南海電鉄から買い取り、移転させた
だから、ちょっと九州のヒトには、しっくり来なかったようだけど、最近は相当!?盛り上がっているらしい
「その時代の主要な企業」が、芸術や文化、スポーツを支えるのが、今の時代の流れ...
だから！そういう「社会還元」をしていない企業には、気を付けよう !!
そして去年、その「超越した存在」の、稲尾さまが亡くなった。合掌
それこそ、カミ様の仲間入り...
神さま＆佛さま
色々言いたいお方は居られると思うが、
何はともあれ、日本には大きく分けて「２つの宗教」がある
最近の日本には、みんなが思う以上に「渡来人」がたくさん住んでいる
だから、その他にもキリスト者やイスラム教徒、、それ以外の宗教者も、たくさん住んでいる
太古の昔から、日本にはたくさんの「神」がいた
平安時代そこに「仏の道」が伝来する
だけど、懐（ふところ）の深い、日本人はそれらの「教え」を吸収して、みんな一緒して！暮らすことになる
それぞれが、何となく「それぞれの役割」を持ち、仲良く暮らしていた
また一方では、どっちにも分類されてしまう、中間の存在の「観音様」や「七福神」とかもいた
あるいは、「神さま」系でも佛さまをサポートした神もいたし、分類上は「佛さま」系でも神の領域の力を持ち、神さまたちを助けた佛もいる
自分に対する「分類ナンカ！」は、そんなことが好きな評論家に任せておけば良いって感じだった
その根底には「みんなが仲良く暮らせればイイっしょ！」があった
ある種「論理の展開」がしっかりしていれば、分かり安いし、伝わり易い
意外と「人間のアタマ、あるいは脳」は、それを追い求めたがる
だから、色んな意味で「色んな分類分け」は必要
だけど、最後は「そんな御託は必要ない！」っていうポイントがある
結局、色んな「論理」は、人間が考えたもの
そんなものを超越して、色んな存在を内在させながら、
世界は廻っている...
