Restracture
経営者の立場からすると「企業再構築」
その対象になったヒトからすると、単なる「クビ」
バブルっていうやつが弾けたアト、
それぞれの企業は、経営のスリム化!とか言って、多くの従業員を切って、その存続を維持した
その後は、福利厚生や厚生年金なんかを含めて考えるに、
従業員1人ひとりに掛るコストが掛らない様に、パートやアルバイトの立場での従業員の比率を上げて、人材派遣会社に所属してもらうようにした
そんな中、その最大手 Goodwill が破たんした
数年前は、福祉介護会社の中堅!?として存在した、COMSN (コムスン)の消滅 コムスン
それらをけん引していたのが、折口雅博
バブルの絶頂期、若者の聖地化!?していた、ディスコ「ジュリアナ東京」をプロデュースした
その後、色んな人脈を使って、王国を作ったが、終焉した...
一方では、そんな時代の流れの中、
フリーター全般労働組合 (PAFF)が生まれている
ある種、労働貴族化!?してしまった、これまでの労働組合とは、また別の存在
それこそ、宗教界の新規の宗派の登場に似ている
翻(ひるがえ)って、考えて欲しい
排除の論理
それは、単純に言って「自分たちの仲間」にしないこと
それは、ココロの中での「姥捨て山」
それの一つの表れが「リストラ」
確かに、その「会社」というものにとっては、誰かを切って捨てることで、生き延びる
だけど、社会における「リストラ」は、その社会からの排除であり、死○!というようなもの
色んなトコロで、その論理が罷(まか)り通ろうとしている
そんなに、ニンゲンは「競争が好き!」ってワケではない
そんな尺度だけで、この世を計って&測って&謀って?いては、
この世そのモノが、墓ってしまう
社会のRestracture、再構築は、そんな論理を乗り越えた
新しい「論理」あるいは、思いの上に創らなければならない...