「大人になる」ということは、モノゴトを上手く(≒巧く)忘れること
長く生きて居ると、色んな出来事があるし、次々に新しい事も起こっている
そんな日々起こっている「色んな出来事」の中から、自分に必要な「情報」を取捨選択して、それ以外は、ジョーズに捨てていく
それが「人生」っていうモノなのかも知れない??
その作業は、自分の中で起こっている出来事
だから、捨てたモノは「物理的なゴミ」にはならないけど、ときに自分でも、辻褄(つじつま)が合わなくなるときもある
そんなときには、夜中に「悪い夢」を見ることがある!?
だけど、一度見て終えば、恐くはない?
その「禍々しい夢」を敢えて忘れよう!とするから、取り憑かれる??
また、次の日「同じ夢」を見て仕舞う
だから、そんな奴らも「受け入れて」やれば良い
終わったことは、終ったこととして、自分の中に仕舞っておけば良い
見方に拠っては、そんな「忘れないで!お化け達」も、あんがいイイ奴だったりもする
だから、拒絶するのではなく「自分の味方」にしてやれば、いつの間にか、笑って成仏してくれる??
だけど、ちゃんと整理して、いつでも引き出せる様にしなければならない
すべてを「そのまんま!」覚えることは出来ないから、同じ様なことは「ひとまとめ」にして、圧縮することになる...
ときに、その手順が上手くいかないこともある??
だけど、それも「人が生きる」というもの...
そして、それを引き出すときの「お話し」
確かに、いくら頭が良いヒトでも、そのヒトの「自分の身体(からだ)」には、口は1つで、耳や眼、手足は2つしか付いていない?
だから、自分から発信出来る!本当のこと(≒言)あるいは、本来の「情報」は、基本的には「口述」が本来の姿であるから、一度には「1つの言(≒事)」しか、発信出来ない!?
だから、文字を使い、絵を描いたり、楽器を鳴らしたりして「自分の中にある!モノ」を表現する
逆に、そうやって「表現する」ことで、自分が解る!っていうこともある!?
で!ときには、いくら言葉を駆使しても、その話しの「全体のバランス」が崩れていることもある
また「モノゴトすべて」を伝えることは出来ないから、欠落した部分が有ってしまう...
そんなときには、中には?物理的に付いていない「二枚舌」を駆使したりするから、モノゴトがヤヤコヤしくなる
... って、書き始めたけど、この話しは長くなりそうなので、この辺で!?