Smile for me!
やっぱり笑って生きていたい
だけど、ココロが泣いていたり、怒っていたり、欲求不満だと、ヒキツッた笑いになってしまう
イッセー尾形や竹中直人の「芸」に、笑いながら怒るヒトというのがあるが、それは「プロの芸人」だから出来るのであって、素人には簡単にはマネは出来ない
もしかすると、それを会得出来れば「儲ける」ことが出来る…かも!?
現代は、あまりにも眉間にシワをよせながら、生きているヒトが多すぎる
あのダイエー!?今はソフトバンクの王監督が、初めてリーグ優勝したときには、眉間のシワが消えていた
眉間のシワは余裕の無さの現れ
一生懸命なのは分かるか、周りの空気は息苦しくて、重たい
そんな中では、選手は練習では失敗は出来ないし、本番でももっと出来ないから、ここぞな場面で思い切りが悪い…
スポーツは一瞬の瞬発力で勝敗が決まるから、やっぱり笑っているとき位の筋肉の弛緩も必要
監督の中で、勝ちたい気持ちが空回りしていた
いま、みんなの「目の間」が狭くなっている
一生懸命が空回り
そして「責任」とか言って、みんながみんな、何かお互いの失敗を見つけて、色々な手段を使って、ツッコミを入れたがっている感じ
ネット上の名無しメールやコメントは、一番手っ取り早いから、流行っている…
そして、ときにはマジメ過ぎるために、手を抜くタイミングを逸してしまい、行くところまで行ってしまう場合まである
戻ることのできないイッポン道
子ども達は、大人社会の「カガミ」
いま子どもたちの一番の問題が『いじめ』
子ども達の社会は大人社会を照り返す
大人の社会に「いじめ」が溢れているから、子ども達の社会にも「いじめ」が蔓延して、小さなココロが悩んでいる
弱い処にシワ寄せは行く…
だから、
弱い処に、シアワセが行くようにするには、
まず笑うこと
自分が笑いたい!なら、まずはヒトを笑かすこと
「芸」の世界では、ツッコミより、ボケの方が格が上
それはピエロがサーカスの世界で一番給料が高いのが、その証拠
だけど、日本では「太鼓持ち」は蔑まれてきた…
あまりにもアタマの回転が良すぎるから
逆転の発想
まずは、自分で!!誰かを笑かしてみるがイイさ!?
そしたら、いつの間にか笑っている自分に気づくはず
自分から!!
それがすべての始まりハジマリ....
from K-tai