去年あたりまで「医療ミス」があっては困る!
からと言って、セカンド・オピニオンを聞くことを、厚生労働省では「推奨」していたはずである
セカンド・オピニオン/Second Opinion
よりよい決断をする為に、当事者以外の専門的な知識を持った第三者に求めた「意見」のこと
または「意見を求める行為」のこと
この4月に入り、あちこちでトラブル続きの「後期高齢者医療問題」の影に隠れているのが、この課題
確かに、このヒトなら自分の命を預けられる!
っていう、一人の信頼の置ける「お医者さん」に出会えているなら、そのヒトだけ!!でいいけれど、世の中そんなに「甘く」はない
だから、ちょっと他の人にも「聞いてみる」
ヒトがたくさんいて、病院も星の数ほどある、ある種、人間関係が希薄(きはく)な TOKIO なら、
「知らん顔で、次!」でイイけれど、
誰と何時、バッタリとスーパーで会うか解らない!?
そんな地方の街では、簡単には「同じこと」は出来ない
だから、色んな意味でみんな「自分の命」は一つだし「どうしよう??」って悩んだ
いっそのこと、誰にも会わない隣町にでも行ってみようか?と
そんな中、今年になって、何の前触れもなく「家庭医制度」とかで、
ほかの医者のところには行くな!と言い出す始末
「去年の話し」は、どの口が言ったんだ!?
またお役所には「他にも職員は、たくさんいる」から、
私が言ったワケではなく、私には関係ない!を決め込むのか??
その上、盥(たらい)回しにすれば、疲れ果ててモンクも言わなくなる!?
とか、思ってのココロ変わりか?
地方自治体の方でも、困っている
ここのところ窓口には、たくさんの色んな相談者が来て、テンテコ舞いがテンコ盛りになっている
その上、書類の送付ミスなんかが重なって、みんな「人間不信」に陥っている
そんな所に、誰がした??
誰だ!要らない混乱を引き起こしているのは!!
「窓際のデスク」の影に隠れて、天下り先の一覧表だけを見ている、本当の「責任者」を呼んで来い!?
取りあえず...みんなで頑張れ!!
医療に関する超党派の議員連盟の皆さん
「勢い」余って、もう一つの課題.....
「ジェネリック薬」の推奨/Generic Drug
後発医薬品のこと・ジェネリック-ドラッグ(医薬品)
賞味期限...じゃなくて特許期限切れの「薬」なので、作るだけなので、その製造費のみで作れる
その「薬」の開発費が掛らないから、薬そのものの「値段は1/2」とかで安い
だけど、製薬会社には、それなりの「開発費」がなければ、新しい薬を開発することは出来ない
基本的には、いまの医療費の爆発!には、ブレーキをかけなければいけない
だけど、新しい「薬」はいる!
だから、どこで折り合いを付けるかである
その前に、ここにも潜む「バック・マージン」とか、必要以上の「必要経費の洗い直し」とかが必要である
まず、それが先じゃ、ありませんか??
短期的には、言いずらい医療関連の言葉のもう一つの双璧、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)と、
この「ジェネリック」についても、その発音をみんなが出来ように「宣伝が必要!?」とか言ってる前に、
全体のバランスをとる
そういう意味での、みんなが納得できるようにする
そんな作業が、イットウ最初に必要なんでないかい??