誰だって、自分が活きている!っていう実感、その感触を確かめたい
その方法は、色んな遣り方が有り、それぞれの拘(こだわ)り、あるいは「信じる尺度」に拠って、
基本的には、最終的に自分で!『自己評価』するころになる
だけど、その「尺度が一般化」していれば、自分だけではなく「みんなの賞讃」を受けることが出来る
だから、それを「守りたい!」って考えることに成る ...!?
「現在の作業」進行状況の報告/
いま!ブログ「龍の尻尾/法人」の、別ウィンド・オープン化!が終了して、
その次に、ブログ「内地の岳/全国」に取り掛かっている
その後、ブログ「波の紋門/政府」の各ページの内容の整理などをする予定
「北海道」への道は、遠い!?哉... で、その旅の途中 de!感じたこと
国家公務員の「尺度」!?
組織の「箱モノ」の名称の序列/
「府」「省」「庁」「局」「事務所」「支所」「出張所」「分室」って感じか?
そして、その入れ物の中の序列/
それぞれの箱モノには「局」「部」「室」「課」とかが有り、それぞれに、その『長』がいる
また『役職名』では、それ以前に「主幹」「主査」「主事」とか、たくさんの「役職」がある
...っていう具合に、それこそ!コト細かく「序列」が造られている
それは『命令系統』と『責任の所在』を明確にする!ってことでもある
... が、その「階段」の段の違いによって、給料っていう「身入り」も変わって来るから、財布!に拘る向きにとっては、少しでも上!!って考える
けれど、その上!っていうことは、より「責任」が重くなると共に「判断結果の振幅」が広く大きくなり、その判断の結果!が影響を及ぼす範囲も、より広くなる
だから、如何にして!より多くの「正確な情報」を仕入れることが出来るか?が、その素養として必要になって行く...
だから、腹を括れ!っていうことになる
de!最近の多くの不祥事
結構、その原因において、その「情報の収集能力」とは関係無いところでの、単なる「主導権争い」
あるいは、ブッチャ気!
個々のヒトの「船頭争い」が在る様に思えてならない
そして、公務員系の昇進は、主に「ペーパーテスト」で行われているハズだから、その結果のみ!って場合が多い
けれど、テストは、あくまでも「試験」であり、それこそ!試(こころ)みで験(ため)す?こと
それは、Test & practice の二乗である??
それは、括ろうと思えば「偽の世界」であり、現実ではない!?
確かに、その「試験用紙」の中には、出題者がアタマを絞って考えた「現実の世界」で必要な知識を試す問題が集約されているハズ
けれど、それは「生の現実」では無いし、それぞれの、それぞれに違いが在る!それこそ「それぞれの現場の縮図」でもない
色んな「可能性」を測ることは出来ても、現実は「それだけ!」では無い
確かに、日本人の造るモノは「出来が良い」し「いい加減さがない」
だから多分、日本の「官僚制度」あるいは「公務員制度」は、世界の中でも、トップクラスの『シッカリ!したシステム』だろう
けれど、現実問題!として、それが綻(ほころ)び出している
「自分たちのカタチだけ」を守る
それこそ、書類上の正しさ、形式上の良い悪いだけ!
それを守って来たことのツケが、今、色んな処で表面化している
官僚たちだけの「安全&安心」
それは、自分たちが信じる「ピラミッド」あるいは「ヒエラルキー」を守ること
それが在れば、自分たちの「安」は守れる
確かに、人間社会の為!には、組織なり、システムは必要
そして、それぞれの「立ち位置」での、腹の据(す)わり!が必要
けれど、あまりにも「永田町」なり、「霞が関」が「生活の現場」から離れた所、それこそ!机の上だけで、モノゴトを考える様になった
そして、腹が座っていないから、腹立しい「責任逃れ」や「他人事話し」の連続になっている
だから、色んなことが可笑しくなっている...
ところで!
ちょっとだけ「北海道」に戻ってみよう !? と思ったところで、発見!!
北海道庁 & 北海道開発局 (国土交通省)との関係は、どうなるの?
こんな名称は、確かブログ「波の紋門/政府」を作り始めた、
今年の4月頃には、国交省HPには「無かった名称だ!」と思う
他の「省」のことは、細かく見てはいないけれど、
取り合えず、文部科学省&経済産業省が結託して!? やっている事
裏、道州制か !? (仮定)
そして、国の財布を握っている、財務省...
何だか、それぞれの「省」同士が、主導権争いをしている??のか...
自分たちだけ!の「安」を求めている様な、
そんな気がしてならないのは、私だけ????
しっかりしてよ!我々の代わりの「代議士」さん達 !!