hot_eyes 雑記帳

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負けず嫌い


ケッコウ自分では「負けず嫌い」な方だと思っている
反面、自分は平和主義者だとも思っている

だけど?だから常にケンカ腰でいる人には、なるべく見せないようにしている「負けず嫌いな部分」が見えるとみえて、いらないケンカを吹っかけられることも多い

だけど、意外と「本物の親分肌」なヒトには解るとみえて、仲良しになることが多い
意外と、その道を極めているヒトにはウケが良いし、一目置かれてしまうようだ
案外、裏社会に繋がっていたりして!?


そんな中、スポーツとかカラオケとか「平和的な競争」では、燃えまくってしまう


ただ、白色筋が少ないと見えて、走ることでの長期戦は苦手
すぐ足がツルし...自分の足で走る「強行遠足」は、2年生の頃から競争しないことにした
因みに、確か最終回では「締切時間ジャスト」に、ゴールしたはず

だけど、カラオケは別とみえて、ひと晩で40曲とか歌ったことがあった
けれど、次の日声が嗄れてはいなかったから、その分野ではマラソンは出来る模様
「趣味は?」と聞かれたとき、空気感!?を読んで問題が無ければ「カラオケ」と答えるときもある


やっぱり、誰にでも「得手/不得手」あるいは「向き/不向き」はあるから、なるべく自分の得意分野を見つけることが「人生の幸せへの道」のようだ


だけど「天才は努力することの秀才である」わけで、自分を磨かなければ光らない

また意外と世間でいう「天才」は恥ずかしがり屋さんが多く、練習してるところをヒトに見せたがらないから「生まれながらに...」風に見えるだけで、壁の向こう側で人一倍努力している

確かに「生まれながらに...」は大きな傾向ではあるが、やっぱり生まれてからの方が「可塑性の幅」は広い
「天賦の才」よりも「門前の小僧」の方が、フリ幅が広い
つまり「家を継ぐ」方が自然だったのは、目の前にその分野の「老師」が住んでいるからの様相が強い

昔は「学校」はなかったワケだし

バベル2世は「3つの下僕(しもべ)」をもらい受けたが、そのあと習得したことの方が多い

ロデムだって、2世さんが「才能にあぐら」をかいていたら、背中に乗せてくれたりはしない
ギリシャ神話の海の神様だった!?ポセイドンにだってプライドがある
ヒトの言うことを簡単には聞いてはくれないはず...


だから「未来は自分で創るもの」
そう思った方が、人生は楽しいし、ファイト(ちょっと死語かな)が湧いてくる!?

すべてが、始めから決まっているよりも「自分でどうにかなる!」と思えるから、頑張れるものである

誰にだって「負けず嫌いの虫」は、住んでいるはず
ただ眠っているか、諦めているだけ

だけど「明日は」自分で掴もうとしなければ、単なるドリームに終わってしまうもの

一歩でも半歩でも、前に歩かなければ、距離は縮まらない