結構、誰もが皆んな、注目を浴びたい存在らしい
誰かに「見ていてもらう」ためには、何でもする!っていう傾向は、
「子供のタマシイ 100まで」っていうものらしく、幾つになっても無くならないものらしい
あーだ、こーだ、あるいは、あの手この手で、自己アピールしないと収まらない
色んなモノゴトが、目立つ!っていうことで成り立っているのが、今の時代なのかも知れない
人気がなければ、意味がない...
だから、そのためには、ヒトの間を掻き分けて、一歩でも目立つところにいなければならない!?
あるいは、いまの世の中、何かを造っても、それを誰かに買って貰わなければ、成り立たない
だから「商売の分野」が、力を持っていたりする
誰かが、その存在を知っていて、誰かに知らせなければ、
いくら良いモノを造っても、それを使ってもらえなければ、そのモノ自体は「無用の長物」になってしまう
だから、それを売買する、知らせる立場が強くなる
けれど、現代
この時代は、誰もがインターネットで「情報発信」を出来る時代になった
だから、そこには色んな結びつきが成立できる様になった
今までの様に、マスメディアが絶対的な力を持っているっていう時代も、先が見えて来ている
そのフォースを如何にして、活かしていくか?
如何にして、コネクトしていくか?
インターネットという「海」の中に、その昔、夜空を見上げながら、其処に「星座」を観て、それで海図なんかを創った人びとの感性
それを、もう一度、呼び醒まさなければならない...
それは、一時的な「人気モノ」あるいは「ブーム」では納まらない、ムーブメントとしてのカタチになる